初心者のみなさん、復帰者のみなさん、『試練の門』やっていますか？
『試練の門』とは、アイテム「強戦士の書」を使用して週に1度挑むことが出来る週課コンテンツです。
他人の募集に参加する際は、週の制限にとらわれることなく何回でも参加可能。
（最低限レンダーシア大陸へ渡っている必要あり）
レベル上げに最適なのは勿論、宝珠や素材アイテム（ゴールド）などの副産物も多いので、色んな人に遊んでほしいです。
レベルを上げつつ宝珠集めを手広くやれるのがメリットです。
参加費5万Gでも黒字になるので安心してください。
今回の記事で紹介するのは参加方法等の基本的な部分です。
攻略（各門の必要耐性、立ち回り）については次回の記事で書いていくのでよろしくお願いします。
目次
「強戦士の書」の入手方法
港町レンドア北にいるワルキュウリから受けられるクエストを達成することで「強戦士の書」を入手することが出来ます。
コンテンツ『試練の門』の解放条件
バージョン2～3のストーリーを進めていき、試練の門で各ボスを倒すと、「強戦士の書」を使用して倒したボスと戦えるようになります。
また、倒していないモンスターであっても、他のプレイヤーの募集に参加して倒すことでも解放される。
例：自分がプラチナキングを解放していなくても、誰かの募集に参加してプラチナキングを倒せば来週から自分の強戦士の書でプラチナキングに挑めるようになる。
参加方法
サーバー1のグレン城下町・東に行き、参加者を募集している人に対して「イイネ」しよう！
”超試練”は、主催者が超元気玉を出しますよ、というもの。
”玉各”と書かれていた場合は、元気玉は各自で用意してくださいということです。
「イイネ」をしたらPTの誘いが来るので、参加する職業を伝えてよろしくお願いします、と言おう。
これで参加完了だ。
参加した後は主催者が試練の門に招待するまで待機してよう。
※試練の門では大量にアイテムを取得するので、2ページ分はアイテム欄を開けておこう。
参加料の支払いは、最初のビッグモーモン戦手前の部屋でおこないます。
心構え：地雷プレイヤーにならないようにしよう
上記画像のようにスキルが一切無かったり、スティックパラディンや素手で戦う踊り子など、明らかに戦力外レベルで参加するのは止めましょう。
いわゆる”寄生”かどうか判断するラインは個人によって大きく変わるので何とも言えませんが、そりゃ無いだろレベルのものは分かるはずです。
参加する際、最低限用意しておきたいもの
・HP+パッシブは揃えておくこと
・150スキル
・常識的な装備
・即死耐性100&踊り耐性100
上記に加えて、最低限レベル80まで上げておきましょう。
レベル不問の試練なら80以下でも入り込めますが、たぶん痛い目見るだけなのでやめたほうがいいです。
耐性もその他必要なものは多くありますが、現在はレベルキャップも上がって火力で押し込めるので、昔よりも重要度は低いかなと思ってます。
（1年ぶりに復帰した感想として）
もちろん用意出来るなら揃えておくのが一番です。
立ち回りに慣れない内は、試練の門で歓迎されやすい職業で行くといいでしょう。
試練の門で歓迎される職業
・スーパースター→僧侶
いわゆる”スパ僧”と呼ばれるもの。前半はスーパースターのミリオンスマイルでPT全員の経験値アップに貢献し、難しくなる後半は僧侶に転職する。
（初心者にはちょっとオススメしづらいです）
・戦士
真・やいばくだき&両手剣の高火力持ちの全門対応職業。
プラチナキングでも戦士で行く場合は片手剣スキルが必要。
・バトマス
戦士同様、両手剣と片手剣が使えるので試練の門では活躍できます。
プラキン戦で居てくれると有り難い。
・盗賊
盗みによる報酬増加が一番のメリット。
おたけびやクモノが有効な敵もいるので、補助役な立ち回りをしよう。
攻撃役として動いてもOK。
（クモノ、おたけびが有効な敵は次回の攻略記事でしっかり紹介予定）
・旅芸人
ハッスルダンスによる回復、毒になる敵相手ならタナトスハントで大活躍。
スリープダガーもやまたのおろち戦で有効。
たたかいのビートによる全体バイキルトも嬉しい。
こんな募集には参加するな！ヤバい募集の見分け方
職レベル不問且つ高額を要求している募集は入らないほうが良いです。
そういう募集っていうのは主催者がとりあえず参加費さえ回収出来ればOK、あとはクリア出来ようが出来まいがどうでもいいと言ってるようなものです。
基本的に値段もボッタくってます。
レベル不問ってことはレベル40だとか50だとかの居ても居なくても変わらない、むしろ難易度が劇的に上がってしまうプレイヤーが入り込む可能性が大です。
職レベ不問試練＝ヤバイ奴らの集会所みたいなもんです。
現在の試練は4万から5万が相場です。
6万以上になるとだいたいヤバいと思ってください。
逆に3万だとテンプレ構成を集めている場合が多いのでスムーズに13門終わらせられる可能性が高い。
試練の門のケースにおいては、安かろう悪かろうではなく、高いほど悪いです。
レベル指定をしていて4万～5万の募集に参加するのが無難でしょう。
※これは2017年10月時点の相場。ゼルメアが実装され、超元気玉が希少になった現在では値段が上がっています。
週の初めはサポを使用して自分で消化するのがオススメ
他人の募集にガンガン参加していくという人は、日曜6時に週課更新されたらサポート仲間を使用して自身の試練の門を消化してしまおう。
サポート仲間の職業は戦士、旅芸人、僧侶で11門までは安定すると思います。
12門目のやまたのおろち戦は、おろちを眠らせられる職業で挑んだ方がいいです。
レベルを上げづらい職業（パラディン、魔法戦士等）を優先して使っておくのがオススメ。
※ここでいう”レベルを上げづらい”というのは、試練の門で活躍しづらく、他人の募集に参加するのは不向きな職業のこと
戦士や僧侶は野良の参加枠で簡単に入り込めるので、週初めのソロ試練でわざわざ使う必要はありません。
逆に、あまり試練を利用しない、参加もしないという方は自分の試練を他プレイヤーに売って金策として利用するのも有りでしょう。
まとめ
以上、今回は”試練の門”の紹介でした。
次回は各門の簡易攻略を書いていくので、これから参加するぞ！って意気込みのある方は次回の更新をお待ち下さい。
管理人は試練の門を200周してるほど試練の門が大好きです。
続き：200周した廃人が語る『試練の門』1～13門完全攻略ガイド。
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まずバージョン2に入ってないと他人の試練にすら行けないから
新規がこの記事見たら勘違いするぞ